雨の日は空き巣被害が減ると思いますか?
こんにちは!
先週、「冬は空き巣の被害が増加する」というお話をしました。
では、雨の降る日に空き巣被害は減ると思いますか?
答えは×です。
ではなぜ雨の日に泥棒は活動するのか、このお話をしていきたいと思います!
●雨の日でも空き巣被害が減らない理由
まず簡単な雨の特徴として、 1.雨音 2.足元の水の流れ 3.霧による視界の悪さ
が挙げられます。
なんとこの3つは泥棒が一番苦手とするものを全て消してしますのです。
主に泥棒が苦手とするものが、音・光・人の目・痕跡と言われています。
音は雨音が遮音カーテンのようになり聞こえにくくなります。
光は霧などの影響で抑えられてしまい、人の目は雨の日は傘をさす人ばかりですので
視界が狭くなりますね。
足跡などの痕跡は雨水が流してしまうんです。
こういった所から、雨の日は泥棒にとって非常に好都合となってしまうんです.
日本は梅雨なども含め、1年において降雨量が多い国です。
なので雨の日だから大丈夫。ではなく日頃からの防犯対策が大切なんですね!
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