簡単接続IPカメラ「Viewla」シリーズに防水ドームカメラが登場。IP66の防水仕様、200万画素120°広角レンズ搭載で過酷な環境にもマッチした仕様

ソリッド(株)は新商品「フルHDドーム型 IPネットワークカメラViewla IPC-19」を4月1日にリリースする。 以前より好評の屋外用カメラ「IPC-16FHD」に加え、要望が多かった防水ドームカメラを開発。120度広角＆フルHD（200万画素）のレンズを搭載した屋外設置にも対応したカメラとなる。また同社初のPoE対応カメラとなるので、電源の配線が必要ないスマートな設置が可能となっている。
屋内設置にも適した小型のドームカメラでありながら、IP66準拠の防水性を兼ね備えた同商品は、高温多湿の調理場などへの設置にも適している。
昨今話題になっている飲食店従業員による不適切な行動を抑止するためにも活用できる商品。

◆主な特長
・フルHD（200万画素）の高解像度な映像で対象を鮮明に撮影。
・120度広角レンズを採用。1台のカメラでより広範囲を一度にチェック可能。
・赤外線（暗視）機能搭載で24時間安定した視聴を実現。
・IP66（防塵/防水）規格を取得済。シーンを選ばずに屋内外に設置可能。
・microSDカード（64GB）、NASを接続することで映像の録画/再生が可能。
・専用無料アプリで、スマホ・タブレット・PCからライブ映像はもちろん録画データも再生可能。
・別売のマイクを繋げば音声の録音も可能。
・PoE対応（IEEE802.3af、at準拠）で楽々配線。ACアダプターからの直接給電も可能。