先日起きた、ラーメン店の窃盗事件について。
こんにちは。
今回は、先日起きた、ラーメン店の窃盗事件についてお話します。
概要はこちらです。
有名ラーメン店が一晩に相次いで何者かに侵入され、売上金の入った金庫が盗まれるなどの被害が出ています。
防犯カメラに写った工具を使ってドアを無理やりこじ開ける2人。店に入ると向かったのは店内奥の事務所。一人は床に置いてあった金庫を引っ張り出そうとしている。そしてもう一人が立つのはこの防犯カメラ映像が映し出されていたパソコンの前。カメラの電源を落としたのか、ここで映像は中断されていた。
被害を受けたのは石狩市のらーめん信玄花川本店。21日午前0時45分ごろ、前日の売り上げが入っていた金庫が盗まれた。
店長は防犯カメラの映像を見て「まっすぐ金庫に行っている感じがした」と話した。被害は全部で30万円くらいだという。
犯人は店の前を行ったり来たりして様子をうかがった後、扉を壊して中に入っていた。
店に侵入する15分程前から店の前をうろうろする複数の人影がカメラに。そして2人が事務所にいる間、見張り役なのか店の入口にもう一人の姿を確認できる。
店長は奥まったところに金庫を置いていたので、まさか持って行かないと思っていたと話した。
さらにその2時間後。車で30分ほどの距離にある有名ラーメン店、吉山商店本店でも被害が起きた。
店長はこう話す。「朝来たらドアが開けっ放しになっていた。ドアごと外されて置かれた状態で、工具で一発で鍵を抜いた感じだった」
21日午前2時半ごろ、警察によるとおよそ50万円が入った金庫が盗まれた。2日分の売り上げだったという。
また、札幌市北区の白樺山荘新川店や、らーめん信玄の隣の食品加工・販売会社の事務所でも同じ日に店のドアがこじ開けられる被害があった。
警察は、同一犯とみて捜査している。
この事件の犯人は、一軒だけでなく、複数の店舗で犯行に及んでいるようです。
動画を見て頂くとわかるのですが、犯人は手袋に、全身ビニールスーツを着用し、髪の毛の一本も落とさないように
真っ先に金庫に向かってい、防犯カメラの電源を落としています。
ここから見て取れるのは、犯人は相当のプロという事になります。
こういった事件を未然に防ぐためには、プロのセキュリティプランナーの元、適切な防犯装置を設置するというのが
得策です。
入口が破られてしまったときに「音」で威嚇するというだけでも、犯行を未然に防ぐことができます。
こういった悪質な犯罪を無くすために我々トラストは活動しております。
犯罪の事はプロの集団トラストにお任せください!